国際結婚だと(日本に住んでいる人限定かもしれないですけど)
“おうちでは、何語で話しているんですか?”という質問を
よく受ける。
基本的に私とマイクの関係は英語がベースなので
(海外で知り合って、恋愛も英語でしてきた)ので
日本語の会話の関係は(今更)作るのが難しい。
しかも、マイクの日本語はあまり上手では無いので英語の方が
楽、という理由で2人の会話は英語。
でも、私がえりさに話しかける時やマイクがえりさに話しかける
のは大体が日本語…(-ω-;)
この矛盾について考えていたんですが、
日本語って子育てに優しい!!という事が判明しました。
(私の勝手な解釈なのですが)
例えば、“抱っこ?”と母親が手を指し伸ばす時
行動と“抱っこ”という言葉を関連付けて教えることができる。
そして、後々子供は“抱っこ。”と肯定形で言えば
要求を伝えることが出来る。
でも、英語は単語で話す事が出来ない言語。
だから、10ヶ月の子供に対しても
“Do you want Mommy to pick you up?"
(ママに抱っこしてほしいの?)と言わなければならない。(長!!)
こういう例が数え切れないほどあって、日本語で話しかける方が
子育てに優しく感じる。実際、旦那も日本語を好んでえりさに話しかけている
ので、母国語かどうかは関係ないように思う。
だから、英語圏の子供は赤ちゃん言葉をあまり話さないから
(名詞のdoggyやfishyなどを除いて)
子供の時から大人びているのかもしれませんね。
日本語は、ある程度大きくなるまで動詞でさえも
歩く→あんよだったり、食べる→まんまなど
あかちゃんの為の言葉がある。
でも、子音の多い英語の方が赤ちゃんにとっては
発音しやすいらしい。(*-゛-) うーん
だから、
くつ(KUTSU) よりも くっく(KUKKU)
さかな(SAKANA) よりも とっと(TOTTO)
まだまだたくさん出していくときりがないんですけどね。
子音の多い英語はわざわざ子供用の言葉を 作らなくても良かった?
悪い頭で分析しようとすると、余計にこんがらがる~?(゚_。)?(。_゚)?
まぁ、親や大人が思う以上に、子供はその環境に合ったように
成長していくんだろうから、あまり心配しなくてもいいんだろうけど…
改めて、“何語で話しているの?”と聞かれると
英語を話してあげてない自分に後ろめたさを感じて
分析してみました。
というか、英語で話していない言い訳?… ヾ(;´▽`A``
考えてみました。
※おまけ
寝起き、朝ごはん前…
機嫌悪すぎですね、えりさちゃん。
そのふてくされた顔、どうにかなりません?(by 母)
何語でも、いいんで朝ごはんいただけません??(by えりさ)
モニターで遊ぶえりさ。
何か聞こえるかな?
…てか、あなたの声を聞くための機械ですから。ヘ(-ω- )
しかも、そんなんで遊んでると喉に…おえって…
…もう、なってますね… (^ー^;)
テンション上がりすぎて、おかしくなってるえりさ。
いひひひひひ~(`▽´)
さぁ、あなたならこんなあたしに何語を話しましゅか?!
こんな、えりさの笑顔に“もう何語でも、ええわ~!”となってしまう私に
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3 件のコメント:
はじめまして(*´∇`*)
ブログ村からきました。
お子さん、すごくかわいいですね。
また、来ます。
>**みー**
ありがとうございます。
また、遊びに来てください。
英語って単語で会話をすすめていく事ってないんですね。私はちっとも英語が話せないのでよく解らないんですが。。汗
きっと、えりさちゃんはバイリンガルになれますね!どちらも自然に話せるようになりそう!!
将来の事を考えると英語は絶対話せた方が良いだろうし、でも、きちんとした日本語も話して欲しい。。求めすぎですかね〜。。
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