ももがいれば

ママがいないとお昼寝も（よっぽど疲れていない限り）

一人でしてくれないえりさ。

（お昼も夜も一人で自分のベッドで寝ていますが、

寝付くまで横で“とんとん”してあげないと寝ない。）

そろそろ、スリープトレーニング（寝る時間になったら

自分の部屋へ行き、絵本等を読んだ後おやすみを言って

電気を消してママかパパが部屋から出て行ったら

自分で寝る、というトレイニング）しないとな〜。

と思っていたところ。

ここ２、３日眠くなったら、“ねんね”と言い始め私が

他事をしていると和室から自分のお昼ね敷きパッドを

持って来て、ゴロゴロして遊ぶようになりました。

気がついたら、ももと一緒に寝ちゃってる。

育児書で幼児が、お気に入りの人形やぬいぐるみや

タオルをいつも離さないでどこにでも持って行くのは、

まだ彼女の世界には知らない事や不安もたくさんあって

その不安な気持ちを和らげてくれたりするアイテム

なんだ、というような事を読んだ事がある。

未知の世界に一人で足を踏み込むのは、勇気がいるよね。

子供にとっては、毎日がそんな繰り返し。

１人より、２人の方が心強い。

私達も、心が沈んでいる日にお気に入りの曲を聞いたり

プレゼンテーションの日に、ラッキーネックレスを付けたり

何か、心の頼りにするものがあるのと同じだね。

ママがいなくても、モモと一緒なら一人で寝られる。

２日目も、しっかりモモを抱きしめて．．．

そっとブランケットを掛けながら、しっかりとモモを

抱きしめるえりさがなんだか健気で、

愛おしく思いました。

ママを抱きしめて寝たい、なんていつまでかな。

スリープトレーニングなんて、まだしなくてもいいかな。

ママの心は、いつもぐらぐら。

決めるまでが、長いね。

だって、我が子の成長はとっても嬉しいけど

なんだか、寂しいんだもん。

今日も遊びに来てくれてありがとう〜！！

←人気ブログランキングに参加中！応援クリックお願いします。

にほんブログ村←他にも素敵なブログがたくさん！見てみて〜！