私の知らない時間

私が週３回、２〜３時間マイクの学校で

教えている間、えりさはお預かりに行っています。

ファミリーサポートを通して、知り合いの方に

見てもらってます。

ファミリーサポートとは、子育てを手助けして

欲しい人（依頼会員）の要望に応じて、子育ての

お手伝いが可能な人（サポート会員）を紹介し、

相互の信頼と了解の上で、一時的に子供を

預かってもらえるシステム。

ファミリーサポートは、依頼した時によって

預かってもらう家庭が変わるかもしれないと

いう難点がありますが、（私のように頻繁に

お願いする場合）たまたまラッキーな事に

マイクの学校に来ている生徒さんのママ(さとこママ）

がサポートさんだったんです。

預け始めたのがえりさが半年くらいの時。

まだ、そんなにさと子ママとも親しくなかったし、

色々不安に思っていたこともありました。

でも、そこの子達は本当に良い子で、

なんといっても明るくて、とっても素直！

この子達のママなら信頼出来る、と思って

預ける事を決めたんです。

そして、やっぱり思っていた通りのママでした。

それに、お迎えに行くとその日あった出来事や

えりさが出来るようになった事、どんな風に

こっちゃん達と遊んでいるかなどを話してくれる。

ママの居ない、えりさの時間。（こっちゃんと）

これは、さとこママをみつめるえりさ。

颯太君、かなちゃん、こっちゃんと。

賑やかな食卓、皆で食べるご飯はきっと美味しいだろうな。

こんな、おままごとみたいな事も出来る様になったんだね。

ママは、知らなかったよ。

これからも、もっともっとたくさんの事を

見て

聞いて

感じて


覚えて行くんだろうな。

皆に混ざって、遊びながらたくさんの事を学んでいるえりさを

誇らしく思うし、こんなに大切にしてもらっていて本当に

とっても感謝。

でも、なんだかママの知らない時間が増えて行く分、

取り残されてる様でちょっぴり寂しい複雑な心境。笑

これらは、さとこママに頂いたほんの一部の写真。

こんなにもたくさんの写真を撮って頂いて、本当に

どんな風にえりさが過ごしているか、どんな風に

お世話してもらってるかが一目で分かります。

こんな暖かい家族にえりさを預かって頂けて

本当に、幸せだと思いました。

（頂いた写真をスライドショーでみて、かなり感傷的に

なってます。うるって、きてしまいましたし。笑）

私、疲れてる？

颯太君、かなちゃん、こっちゃん、そしてともさん（さと子ママの旦那様）

さと子ママ、これからもどもならんエリサプーですが、よろしくねー！！

今日も遊びに来てくれてありがとう〜！！

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