ばぁば

日曜日は、ダディ（マイク）がお休みなので
出来るだけえりさと３人で遠出をしています。
（私１人で、遠出は荷物とか色々大変だし．．．）
マイク、完全に荷物もち！？って思いましたでしょうが
決してそんな事は、ありませんよ～(´∀｀;)アセアセ

でも、今日はダディが風邪の為ダウン（*_　_）
天気も、良くなかったしお出かけは夕飯のお買い物に
近くのスーパーに行っただけでした。

ので、今日はえりさのばぁばの事を書こうと思います。

ばぁばは、はっきり言ってパワフルです (￣▽￣;)
感情豊かで、笑いたいときに笑い
怒りたいときに、怒こり、泣きたいときに、泣く
少女の様なおばぁちゃん。
周りを、思いっきり巻き込んで日々ばぁばのドラマ
が展開されます。
（詳しいドラマの内容は、またいつか．．．）

そしてお花も、お茶も日本舞踊もやるけれど、
麻雀も徹夜で（今だに、友達を引き連れて）やります！
徹マンですよ！徹マン！
私なんて、夜中の２時まで友達とお酒抜きで遊んでも、
次の日に響くというのに。
ちなみに、うちにはばぁば（＆その友達）専用の
麻雀部屋があります。（電動の麻雀卓？もあります(＾-＾；) ）

”その歳で、麻雀なんて”といいつつも、専用麻雀部屋を
作ってあげる辺りに、じぃじの深い愛を感じるのは私だけ？…

そんな、はちゃめちゃなばぁばですが、私が
母として、一人の女性として憧れること。

それは、母が家の中に生花を欠かさないこと。


洗面所に


ここにも


リビングに


お手洗いにも…

庭で採って来る時もあれば、お花屋さんで買ってくる
時もあります。
季節ごとに、その季節を楽しめるお花が
活けられています。


思い起こせば、小さい頃からお家の至る所に
お花がありました。
私の祖母が、寝たきりになって小さい私の面倒を見ながら、
祖母の介護をしなければいけなかった時も、
来客の予定がある時も、ない時も、
ずっと、いつも、お花がありました。

そんな母の口癖は、
”お花は、綺麗だから大好き。
こんな綺麗な花を見ていれば、いつも素敵な気持ち
でいられるでしょ？花や木を綺麗だと思えるのは
気持ちに余裕がある時。家族にはそんな、余裕を持って
毎日を過ごして欲しいの。”

昔、時間にもお金にも余裕が無かった頃
母は、家族の皆を幸せな気持ちする為にお花を
活けていたのかもしれません。

でも、そんな母に育てられた私は花が大好きです。
気持ちが落ち込んだときや、嬉しいことがあった時は
お花を買いに行ってしまいます。

お、ここにもありました

柿
みんなが、小さい秋を楽しめますように。



えりさは、どんなお花が好きな女の子になるのかな？


応援よろしくお願いします。(≧▽≦)ノ